ハクオウを考察する

ハクオウが人気ないのがよくわかるストーリーだった

あいつは後悔が理由だから、過激さは割と控えめなんだよな
逆にリナーシェは生前から割と前のめりな過激さで突っ走ってて怖いｗ

ハクオウは結局私情から災厄の王に単独突撃した挙げ句に敗死して
民を守る事もできずに終わってるんだよな
コウリンは民は誇りを持って死ねたとかフォローしてたけど、
他の英雄と違って実質何も成し遂げられてない

アルヴァンはネロドスを倒して民を救ったけど、カミルを生き残らせる為に
民を危険に晒したという理由で英雄候補からハネられたのに、
何でハクオウは英雄として選ばれたんだろうホント

結局ハクオウ死後に五大陸を滅亡させた災厄の王が人族のレンダーシアには手を出さなかったor出せなかった理由は分からずじまいか

ハクオウは結果論としては守れてないけどさ。
皆のために、私欲一切無しで体張って命懸けで守ろうとしてくれた英雄だったのは間違い無いはず。
皆を守る…そこに一緒に戦う仲間たちまで全部含めてしまったのが敗因ってだけで。

そもそもエルトナは世界樹の加護があり、代々受け継ぐ世界樹の守り人のシステム＆風乗りのシステムもあるせいか、
危機的な状況があったのは災厄とレイダメテスぐらいで、あとはほとんど平和が維持されてる感じする。
伝説の英雄クラスの人材が、二代目・時の王者ハクオウぐらいしか居なかったんじゃないの？

真・災厄の王の角が折れてたり筋肉が剥き出しになってるのはハクオウ達との戦いので負った傷かもな

ハクオウの中にいた幻影の姿がアレって事は真の存在は知らないんだよな…

>>258
レンダが無事なのに５種族がレンダでなく宇宙に逃げたのも謎
謎というよりも闇か

つかハクオウって仲間と一緒に戦ったら災厄に勝てたと思う？
コウリンやヤマカミヌ兵たちの強さが良くわからんし
どっちにしてもハクオウ死亡王国壊滅ゴフェル計画発動になってた気がする

>>266
その場合勝っても負けてもラーディスみたく遅すぎるとか結局被害だしたよねで英雄に選ばれない可能性もでそう

ハクオウは物語内で語られていないだけですでにいろいろな功績があったのでは？
なにもないただの人が時の王者に選ばれないよね？

>>254
うん
典型的「人助けをしてる自分」が好きなやつ
こういうヤツって他の人間のことを見下してるんだよね
だから信頼しないのよ

ハクオウはネガティブなところがな…
意固地なネガティブは実社会でも困るわ
やっぱり前向きなキャラがいいよ

早い段階で修正出来たけどアンルシアにしてもアルヴァンにしてもハクオウと同じ事やろうとしてたからなぁ

でもコウリンの軍勢と一緒に戦って敗北してコウリンも軍勢も死んだんでしょ？
ネガティブになるなって方が無理じゃない

プクラスに後の事は頼んでたんだから、完全に無謀と言う訳でもないのでは…
天使は家族愛や恋愛を私利私欲とみなしてる感じだしな

>>266
そもそも戦う前にコウリン戦死してるからな。王国最強の騎馬兵の元首を失っても英雄が居るから大丈夫だ！とはならんと思う。

>>314
その後のプクラスにできる事はエルフ生存枠僅か100人のゴフェル計画だからなあ
災厄の王に敗北＝ほとんどのエルフの死滅という状況で単独突撃はやはり無謀としか…

一緒に戦うつもりだったのは戦う力の無いその辺の一般人とかではなく、
ハクオウ自身も実力を認めていたコウリンや戦うのが仕事の職業軍人達な訳で、
そいつらを守りたいって理由で単独突撃するのは、カミルを守る為に、
一般人が犠牲になる確率を上げてまで単独突撃したアルヴァンとやってる事が一緒